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2011年3月

千葉・旭市への津波増大、遠浅の海底地形が要因

 東日本巨大地震で、千葉県旭市では沖の遠浅の海底地形が津波を大きくし、762棟が全半壊、13人が死亡、2人が行方不明と甚大な被害をもたらしたことが、東大地震研究所の都司(つじ)嘉宣准教授の調査でわかった。

 都司准教授によると、津波の速度は深いほど速いが、遠浅の地形にぶつかると、そのエネルギーが増大する。その結果、目の前に遠浅の海底が広がる旭市の被害が大きくなり、沿岸の海底が遠浅でない西隣の銚子市(全半壊が26棟、死者なし)と、被害に大きな差が出たとしている。

 調査では、特に旭市飯岡地区の被害が大きく、矢指川入り口の砂丘には高さ7・6メートルまで津波が到達した痕跡も見つかったという。

 同地区では1960年と2010年のチリ地震で、3・7メートル、1・5メートルの津波を記録している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110330-00000308-yom-sci
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汚染水の排出難航、本格的な原子炉冷却再開阻む

 原子炉冷却システムの復旧作業が進む東京電力福島第一原子力発電所で、タービン建屋地下にたまった放射性物質を含む汚染水の排出が難航している。

 1号機の排水開始から29日で5日たったが、水位はまだ下がっていない。2、3号機では、汚染水の回収先確保に時間がかかる見通しになった。

 一方で電源復旧は進み、29日までに1〜6号機の中央制御室に照明が点灯、原子炉に冷却水を送る仮設ポンプが1〜3号機で電動に切り替わった。外部電源で原子炉を冷却するという当面の目標は達成したが、タービン建屋の排水が進まなければ、原子炉本来の効率的な冷却システムの回復が困難になる恐れもある。

 1号機のタービン建屋地下では24日夕、本格的な電源復旧に欠かせない部屋にたまった水の排水を始めた。この部屋で作業を再開できなければ、炉心などの熱を効率よく除去する「残留熱除去系」など、原子炉本来のシステムを利用した本格的な冷却を再開することは難しい。

 排水開始から5日間で、1300トン以上を排水した。仮に水が約4000平方メートルの床全体に広がっているとしても、水位が30センチ以上減っている計算になるが、最大水深が40センチほどのたまり水は、ほとんど減っていない。

 東電は「水が外部から流入している恐れがある」とし、〈1〉原子炉に注入した冷却水が漏れて流れ込んだ〈2〉タービン建屋外側の作業用トンネル「トレンチ」にたまった大量の水が流れ込んでいる――などの可能性を想定し、原因の特定を急いでいる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000858-yom-sci
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新型タブレット「BlackBerry PlayBook」、Android アプリ対応へ

カナダ Research in Motion(RIM)は2011年3月24日、4月より販売する新型タブレット端末「BlackBerry PlayBook」で BlackBerry Java アプリケーションと Android 2.3アプリケーションを動かせるようにすると発表した。また、PlayBook 用アプリケーションを C/C++ で作るためのソフトウェア開発キット「BlackBerry Tablet OS Native Development Kit(NDK)」について、2011年夏にベータ版を一般公開するとしている。

PlayBook は、RIM が米国とカナダで4月19日に発売する予定。同社独自の OS「BlackBerry Tablet OS」を採用し、HTML5、Adobe AIR、Adobe Flash などに対応している。

BlackBerry Java アプリケーションと Android 2.3アプリケーションは、それぞれオプションのサンドボックス実行環境「app player」上で動かす。既存アプリケーションを大きく改造する必要がないため、2万5,000種類以上の BlackBerry Java アプリケーションと20万種類以上の Android アプリケーションが PlayBook で使えるようになるという。RIM は、2011年夏に両 app player をリリースする予定。

BlackBerry Tablet OS NDK を利用すると、プログラミング言語 C/C++ で PlayBook 用アプリケーションを開発できる。マルチスレッド機能を利用したり、OpenGL ES 2.0 対応2D /3D アプリケーションをアクセラレータで高速処理したりすることも可能になる。現在、限定アルファ版を提供中で、2011年夏にベータ版を公開する。

また RIM は、英国 Ideaworks Labs および米国 Unity Technologies がそれぞれのゲーム開発ツール「AirPlay」と「Unity 3」を PlayBook に対応させたことも明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110328-00000018-inet-sci
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肺炎球菌・ヒブワクチン、4月にも接種再開

 細菌性髄膜炎を予防する小児用肺炎球菌ワクチンや、ヒブワクチンなどを同時接種した乳幼児の死亡が国内で相次いだ問題で、厚生労働省の検討会は24日、接種後数日間に死亡した7人(0〜2歳)について、「接種と死亡との間に明確な因果関係は認められず、ワクチン接種の安全性に特段の問題があるとは考えにくい」と結論づけた。

 同省は、今月4日、この2種類の接種の見合わせを自治体などに通知していたが、早ければ来月1日にも接種再開の見通しとなった。

 ただ、両ワクチンの同時接種は、過去のデータ分析から「安全面の懸念はない」としつつも「単独接種もできることを保護者らに示すこと」を求めた。

 厚労省には、今後も接種後の死亡事例の情報を集め、死亡事例が報告された場合は、専門家による評価を速やかに行うことを求めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110324-00000949-yom-sci
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IAEA、放射性物質の調査チームを追加派遣

 【ウィーン=佐藤昌宏】国際原子力機関(IAEA)は22日、放射性物質の測定調査を行う専門家チーム3人を日本に追加派遣した。

 IAEAのグラハム・アンドリュー事務局長補佐官(科学技術担当)が同日、記者団に明らかにした。

 18日から福島県内などで測定調査を行っている先発チームの4人と交代して、同県内で調査を続ける。先発チームも当面、日本にとどまり、東京都内などで調査を行う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000301-yom-sci
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福島原発は非常に深刻、独自に調査…IAEA

 【ウィーン=佐藤昌宏】国際原子力機関(IAEA)は21日、ウィーンの本部で、福島第一原発の事故に関する緊急理事会を開いた。

 天野之弥(ゆきや)事務局長は冒頭、「危機はまだ去っていない。状況は依然、非常に深刻だ」と述べた。その上で、「(1986年に発生した旧ソ連)チェルノブイリ原発事故を踏まえた現行の国際緊急対応体制は、現状に即していない」とし、見直しの必要性を強調した。

 また、日本政府からIAEAへの情報提供不足が指摘された点を踏まえ、菅首相がすべての情報の迅速な提供を確約したことや、IAEAも独自に日本国内で放射性物質の測定調査を開始したことなどを説明した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110321-00000832-yom-sci
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「ヨウ素131」など都内で検出なし…IAEA

 【ウィーン=佐藤昌宏】国際原子力機関(IAEA)のグラハム・アンドリュー科学技術担当補佐官は18日、訪日中のIAEA専門家チームが同日、東京都内で行った放射性物質の第1回測定調査で、「ヨウ素131」や「セシウム137」は検出されなかったことを明らかにした。

 ウィーンのIAEA本部で記者団に語った。

 福島第一原発の事故後、IAEAが日本国内で放射性物質の測定調査を行ったのは初めて。専門家チーム4人は天野之弥(ゆきや)IAEA事務局長と共に訪日している。日本に1週間程度滞在し、福島県内での測定も予定しているという。

 一方、ウィーンに本部を置く核実験全面禁止条約機構(CTBTO)は18日、群馬県高崎市の観測所で収集している大気中の放射性物質データをIAEAや世界保健機関(WHO)に提供すると発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110319-00000269-yom-sci
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NTT各社、被災地域で無線LANスポットを無料開放

 NTTグループ各社は3月18日、東北関東大震災と長野県北部の地震で被災した地域で、各社が設置している公衆無線LANスポットの無料開放を始めた。

 岩手、宮城、山形、福島、茨城、長野各県のカフェやファストフード店などに設けているスポットを無料で利用できる。多くのユーザーに利用してもらうため、1回の利用は最大30分に制限されている。無料開放は6月30日まで。

 無料開放エリアでSSID「NTT-SPOT」か「wifine」に接続し、Webブラウザを起動して最初に表示されたページで「利用する」をクリックすればOK。無料開放するスポットの一覧はWebサイト(NTT東日本)で。【ITmedia】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110319-00000006-zdn_n-inet
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福島第一原発で放射線上昇、自衛隊ヘリで消火へ

 東日本巨大地震で被災した東京電力福島第一原子力発電所3号機で16日午前8時30分頃、白煙が立ち上っているのが確認された。

 白煙は原子炉建屋内の使用済み核燃料一時貯蔵プールからとみられる。これに先立つ午前5時15分頃、4号機の使用済み核燃料一時貯蔵プール付近でも火災が発生したが、間もなく自然鎮火した。いずれのプールも地震で冷却水の循環が停止しており、周辺の放射線量が極めて高く、人が近づけない状態だ。冷却水が沸騰して蒸発しているとすれば、大量の放射性物質が外部に飛散している可能性がある。政府は自衛隊のヘリコプターで上空から消火を行う方向で調整を始めた。

 経済産業省原子力安全・保安院によると、発電所正門では、16日午前10時過ぎから放射線量が急激に上がり、10時10分に0・9ミリ・シーベルトだったのが、10時40分には10ミリ・シーベルトまで上昇、作業員が一時退避した。

 3号機で確認された白煙について、東電は「プールの水温が上がって沸騰し、水蒸気が立ち上っている恐れがある」と説明している。3号機のプールには、使用済み核燃料棒514本が入っており、冷却水は放射能を帯びている。

 枝野官房長官は午前11時過ぎの記者会見で、3号機の原子炉格納容器が破損している可能性について、「現時点の情報では一番可能性が高いと推測される」と述べたが、東電と保安院は否定している。

 4号機では783本の核燃料棒を収めたプールの冷却水の循環が停止、15日朝に起きた1回目の火災の前日には、ふだん40度程度の冷却水の温度は84度まで上昇したことがわかっており、その後、冷却水の蒸発が進んだと考えられる。1回目の火災で、プールと同じ階の原子炉建屋の側壁が崩壊しており、放射性物質の大気への放出を防げない状態だ。1回目の火災の後、一時は毎時400ミリ・シーベルトという極めて強い放射線量が観測されている。

 5号機、6号機にも多数の燃料棒が収まっており、その冷却水の温度も、4号機ほどではないが、高くなっている。

 同原発内では度重なる爆発で放射能汚染が広がっており、状況確認や復旧作業は日増しに困難な状態に陥っている。原子炉の状態を監視する運転員も中央制御室への常駐を避け、不定期にデータを確認に行くのにとどめている。このため、爆発や火災を起こした1〜4号機では、プールの冷却水の温度や水位などを常時監視できない状態が続いている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110316-00000523-yom-sci
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白煙、放射能含む水蒸気の可能性高い…官房長官

 16日午前、福島第一原子力発電所付近で白煙が立ち上っている状況について、枝野官房長官は記者会見で、白煙は3号機からのものと確認されたと明らかにした。

 また「2号機と同様、格納容器の一部から放射能を含んだ水蒸気が上がっているというのが、現時点の分析から最も可能性が高い」との見方を示した。

 白煙は同日午前8時30分前後から噴き出していると報告を受けているという。爆発音の報告はないとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110316-00000445-yom-sci
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燃料棒露出、水注入ポンプ燃料切れ見逃しか

 福島第一原発2号機で原子炉の燃料棒が完全露出し、一時的にせよ「空だき」状態となった原因について、14日午後9時すぎに記者会見した枝野官房長官は、「水を注入して冷却する作業に入っていたが、一時、(注入用の)ポンプの燃料不足で、想定より時間がかかった」と説明。

 初歩的な作業ミスによって重大な事態を引き起こした可能性を示唆した。

 東電などによると、2号機では当時、港から直接、海水を取水し、ポンプで原子炉内へ送り込んでいた。1、3号機でも同様の注水作業を行っており、作業員が1、3号機用のポンプの見回り後に、2号機用のポンプを確認した際、燃料切れで停止しているのを見つけたという。

 ある東電幹部は「想定外の大地震による作業員の不足と、深刻な事故が重なったことで、(原発の『命綱』である)注水ポンプから目を離す事態が生じた」と漏らした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110314-00000843-yom-sci
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東京電力、輪番停電を実施へ 1都8県を5グループに、3時間ずつ

 菅直人首相は3月13日夕、東北地方太平洋沖地震の影響で電力供給能力が不足しているため、東京電力が「輪番停電」に踏み切ることを了承した。東京電力は14日、エリア内の1都8県を5グループに分けて順番に停電させる輪番停電を実施する見通しだ。

 輪番停電は午前6時20分〜午後10時にかけて、1都8県を5グループに分け、約3時間ずつ実施する。

 15日以降も状況を見ながら当面、輪番停電を実施する見通しだ。

 東北電力はエリア内の被害が大きく、需要が低下しているため輪番停電を行う状況ではないという。

 海江田万里経済産業相によると、工場の操業など経済活動が活発化する14日以降、東京電力エリアの想定需要4100万キロワットに対し、電気供給能力は3100万キロワットにとどまり、1000万キロワットが不足する見通しだ。このため「予測不能な大規模停電を回避するため、輪番停電に踏み切らざるをえない」という状況だ。

 電力不足を支援するため関西電力など他地域の電力会社からの電力融通は始まっているが、東日本は50Hz、西日本は60Hzと周波数が異なり、西日本から融通するには周波数変換が必要。そのキャパシティーは全体で100万キロワットにとどまるという。

 政府は電力需給緊急対策本部(本部長・枝野幸男官房長官)を発足させ、13日夕に初会合を行った。また蓮舫行政刷新相を「節電啓発担当大臣」に任命し、節電の必要性を国民に伝えてもらう。

 政府は日本経団連に対し、要請した。産業用電力、業務用の暖房、照明、給湯などについて最大限の使用抑制、夜間のネオンなどの自粛を求めている。【ITmedia】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110313-00000013-zdn_n-sci
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福島第一原発事故、深刻度「レベル4」以上か

 東京電力福島第一原子力発電所1号機で起きた爆発事故は、原子炉格納容器内の圧力が異常上昇し、危険回避のための作業をしている最中に起きた。

 1号機は、炉心が溶融している可能性も指摘されており、かなりの重大な異変が建屋の中で起きていたとみられる。

 原発事故は、国際原子力機関(IAEA)が決めた8段階の国際原子力事象評価尺度(INES)で深刻さが示される。

 炉心溶融を起こし国境を越えて放射性物質を放出し、史上最悪の原子力事故になった旧ソ連チェルノブイリ原発事故(1986年)はレベル7。同様に、制御困難になって炉心溶融を起こした米スリーマイル島原発事故(1979年)はレベル5。両者の評価の差は放射能汚染の規模にある。

 日本で最悪の原子力事故は、JCO臨界事故(1999年)だ。所外に中性子線が漏れ、周辺住民が避難する事態に発展したが、大きな被害を受けたのが所内の作業員3人だったため、レベル4の評価となった。

 経済産業省原子力安全・保安院は12日夜の記者会見で今回の事故について「暫定的にはレベル4」との見方を示した。事故と異常事象を区別するのは、原子力施設に設けられた多重の封じ込め機能が破られたか否か。今回の事故で、建屋の爆発と燃料損傷が重なったとすれば、多重封じ込めは完全に破られたことになり、レベル4以上の事故と判断される可能性もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110313-00000056-yom-sci
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地震計に不具合か、緊急地震速報の発信に不安

 気象庁は12日、巨大地震の影響で東北地方に設置されている地震計に不具合が発生している可能性があり、今後は正確な「緊急地震速報」が発信できない可能性があると発表した。

 余震活動が活発になっていることも影響しているという。また、津波を観測する検潮所も地震以後、約30か所でデータが採取できない状態が続いている。

 同庁によると、不具合が発生している可能性がある地震計は東北地方北部を中心に計十数か所。検潮所も非常に強い津波を受けた影響で、東北地方の検潮所を中心に、機器類が破損した可能性があるという。

 地震計の不具合の影響で、震源予想が困難になっており、同日午前4時32分頃に起きた新潟県中越地方を震源とする地震では、事前に発令した緊急地震速報は震源が「栃木県」になっていた。同庁では震源予想にずれが生じたことについて「ほぼ同時に太平洋側でも余震活動があったため、予想の精度が悪くなった」と説明している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110312-00000274-yom-sci
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【調査】タブレットおよびスマートフォンの人気がWLAN機器販売を底上げ

 新たな調査から、ますます人気を博しているタブレットおよびスマートフォンのおかげで、Wi-Fi機器の売り上げが記録的な伸びを示していることがわかった。

 Infonetics Researchの調査によると、2010年第4四半期におけるWLAN(無線LAN)機器の世界収入額は、2009年同期比28%増の7億6,900万ドルだったという。3月9日にDell'Oro Groupが発表したデータも、無線ネットワークに対する関心が急速に高まっている現状をあらためて浮き彫りにした。1年を通して見た場合、WLAN機器の売り上げは25%増え、50億ドルを超えたと同社は述べている。

 Dell'Oroの無線LANリサーチ担当上級アナリストであるローレン・シャリンスキー(Loren Shalinsky)氏は、Wi-Fi対応デバイスを使用する職場が拡大していることが、こうした売り上げの増加につながっていると電子メールの中で指摘した。

 Infoneticsの調べではEthernetスイッチの2010年の総収入は188億ドルで、27億ドルのWLAN機器売り上げを大きく上回った。だが、成長率では無線ネットワーク関連収入が有線ネットワーク収入をすでに追い越している。2010年第4四半期は、Ethernetスイッチ収入の前年同期比成長率がわずか1%だったのに対し、WLAN機器の同成長率は10%におよんだとInfoneticsは話した。

 シャリンスキー氏は、Wi-Fiデバイスの数が増えたことで企業間に無線ネットワークが広まり、既存のネットワークをアップグレードする必要性も出てきたと説明している。今日の企業ネットワークは、数も種類も増え続けるモバイル・デバイスが問題なく接続できなければならないし、これに付随して高まる帯域に対する需要もうまくさばかなくてはならないのだ。

 WLAN機器の収入額に関してはCisco Systemsが他を圧倒しており、これにAruba Networks、Hewlett-Packard、Motorolaが続くとInfoneticsは話す。

 ArubaのEMEA(欧州、中東、アフリカ地域)担当マーケティング・ディレクターを務めるロジャー・ホカデイ(Roger Hockaday)氏は、過去6か月間で無線ネットワーク市場には過去6年間以上の変化が生じたと述べ、さらなる成長を約束する主な要因としてAppleの「iPad」をあげた。

 iPadが登場する以前、無線ネットワークはオフィスへの来客がインターネットに接続するための便利な技術という程度の認識だったが、今ではこれが必需品となったと同氏は主張した。ユーザーはすでにEthernetベースの有線LANではなく無線ネットワークを第一の接続手段ととらえるようになり、IT部門にプレッシャーをかけているという。

 さらに、現在のユーザーは社内でiPadを携帯し、会議室や自分のデスク以外のあらゆる場所からネットへアクセスしているため、企業はネットワークの構築方法を見直す必要に迫られているとホカデイ氏は話した。カバーすべきエリアが拡大しているのである。

 3月11日にはiPad 2の出荷が始まる。同氏は、カメラの搭載やビデオ会議が可能な「FaceTime」の採用によって、ネットワーキングの能力に対する要求はこれまで以上に大きくなるだろうと示唆した。

 映像はほかのどのコミュニケーション手段よりも多くの帯域を消費するので、ビデオをよく使用するアプリケーションが帯域を圧迫することになると、Dell'Oroのシャリンスキー氏は展望を述べた。

(Mikael Ricknas/IDG News Serviceストックホルム支局)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110311-00000003-cwj-sci
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「ディスカバリー」最後の飛行から帰還

 【ワシントン=山田哲朗】国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送を終えた米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「ディスカバリー」は、米東部時間9日午前11時57分(日本時間10日午前1時57分)、フロリダ州のケネディ宇宙センターに着陸した。

 1984年に初飛行したディスカバリーは39回目の今回が最後の飛行となる。宇宙での滞在日数は累計で365日に上った。機体は今後、首都ワシントン近郊のスミソニアン博物館に運ばれ展示される予定。

 シャトルは老朽化のため、年内に3機すべてが退役する予定で、4月19日のエンデバー、6月28日のアトランティスの打ち上げを残すだけとなった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110310-00000125-yom-sci
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Android、comScoreの調査でも米スマートフォン市場で首位に

 米調査会社comScoreが毎月発表している携帯市場調査「comScore MobiLens」の米国における1月時点(2010年11月〜2011年1月の平均)のスマートフォンシェアで、米GoogleがカナダのResearch In Motion(RIM)を抜いて初めて首位に立った。

 同社が3月7日(現地時間)に発表した調査結果によると、米国での同期間中のスマートフォンユーザー数は2010年10月時点より8%増加して6580万人だった。プラットフォーム別シェアでは、首位のGoogleが7.7ポイント増の31.2%、2位のRIMが5.4ポイント減の30.4%、3位の米Appleは0.1ポイント増の24.7%だった。米国で11月8日にWindows Phone 7を発売した米Microsoftは1.7ポイント減の8%だった。

 携帯電話のユーザー数は2億3400万人。メーカー別シェアでは、前期に続いて韓国のSamsungが24.9%で首位だった。2位は韓国のLG Electronics(20.8%)、3位は米Motorola(16.5%)と続く。【佐藤由紀子,ITmedia】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110308-00000021-zdn_ep-inet
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モバイル アプリ市場は「爆発的」に成長し、2015年に380億ドル規模へ

米国 Forrester Research の調査結果によると、2010年の世界モバイル アプリケーション市場は17億ドル規模で、今後「爆発的」な成長を続け2015年には380億ドル規模まで拡大するという。現在は米国 Apple の市場シェアが約80%あり、圧倒的トップだそうだ。

また、スマートフォンの販売も伸びている。米国 IDC が調査したところ、2010年第4四半期におけるスマートフォンのメーカー出荷台数は1億90万台。同期のパソコン メーカー出荷台数は9,210万台にとどまり、初めてスマートフォンに抜かされた。スマートフォンのほかタブレット端末や電子書籍リーダー端末を合わせると、今後は出荷台数だけでなく売上高もコンピュータを上回る可能性がある。

こうした状況から米国の無線データ通信市場が活況を呈し、2010年は550億ドル規模だった。IDC は、2011年の市場規模を22%増の670億ドルと予測している。

無線データ通信キャリアにとっては、スマートフォンよりタブレット端末や電子書籍リーダー端末などの「コネクティッド デバイス」が有望らしい。将来、通信キャリアにスマートフォン以上の通信量収入をもたらすとみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110303-00000018-inet-mobi
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パロアルトがファイアウォール強化、場所を問わずにセキュリティ適用

 パロアルトネットワークスは3月2日、セキュリティアプライアンス「PAシリーズ」の基盤をなす専用OS「PAN-OS」をバージョンアップし、多数の新機能を追加した。同時に、データセンターなどをターゲットにした上位機種「PA-5000シリーズ」も発表した。

 PAシリーズは、アプリケーションとユーザーに基づいてアクセスを制御するセキュリティアプライアンス製品だ。アプリケーションを識別する「App-ID」とユーザー/グループを管理する「User-ID」に基づいてコンテンツをスキャンし、どのような通信が行われているか、マルウェアや外部に流出すべきでない情報が含まれていないかどうかを検査する。Facebookなど多様なアプリケーションの利用を許可しながら、チャットのような特定の機能だけは利用不可にするなど、きめ細かくコントロールできることが特徴だ。

 IPアドレスやポート番号だけで制御を行う従来型のファイアウォールに対比する形で、同社はこれを「次世代ファイアウォール」と表現している。

 「ファイアウォールをはじめとする従来のセキュリティ製品は、Webとメールしかなかった過去のインターネットを前提に開発されたもの。しかし、いまのインターネットには、Facebook、Twitter、WebExにSkype、P2Pファイル共有にブラウザベースのファイル共有、Dropbox、Gmail……こうした多様なアプリケーションがあり、それを多くのユーザーが使っている」(米パロアルトネットワークスの創業者兼CTO、ニア・ズーク氏)。

 ズーク氏はかつてチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズやネットスクリーンに所属し、ステートフル・インスペクション方式の開発に当たった当の本人。だが、「過去のセキュリティ技術でスキャンできるのはWebと電子メールだけ。FacebookやWebEx、SharePointのトラフィックをスキャンし、マルウェアや情報漏えいを見つけ出すことはできない」とした。

 こうした従来の製品で、新しいアプリケーションを介したリスクを排除する最も単純な方法は、利用をブロックしてしまうこと。しかしそれは「まるでベルリンの壁を築くようなもの。企業が欲しているのは、Facebookなどのアプリケーションを安全に使う方法だ」(ズーク氏)。パロアルトの製品は、すべてのアプリケーションを対象にスキャンとコントロールを行い、「どこまでしていいのか、何はだめなのか」を明確にすると説明した。

●社外にいても同じセキュリティを適用

 パロアルトは今回の機能強化で、まず「GlobalProtect」というオプションを追加した。

 クラウドの普及やコンシューマライゼーションによって、ユーザーは場所を問わずにアプリケーションを利用するようになった。この結果、かつて企業の内と外とを分けていた境界が、次第に意味をなさなくなっている。

 「アプリケーションもユーザーも企業の外に出ていっているのに、社内にいるのと同じようにセキュリティをコントロールしなければならない」(米パロアルトのマーケティング担当副社長 ルネー・ボンバニー氏)という狙いから追加した機能だ。

 特に「最近はモバイルWi-Fiルータや携帯電話などにより、たとえPC本体は社内の机の上にあっても、外にいるのと同じようにセキュリティを迂回できてしまう。これはとても危険な状態で、バックドアを持ち込んでいるのと同じことだ」(同社マーケティング部長 菅原継顕氏)。GlobalProtectは、場所にとらわれずに単一のポリシーに基づくセキュリティを適用するための仕組みだ。

 GlobalProtectは、エンドポイントに導入するエージェントと、パロアルトの顧客やパートナー企業が用意するファイアウォールが連動して動作する。エージェントはIPアドレスなどを元に自分の環境を把握し、社外にいる場合は、自動的に最寄りのファイアウォールにSSL VPNで接続する仕組みだ。あとは社内にいるときと同じように、App-IDやUser-IDに基づいてセキュリティが適用される。

 当初エージェントはWindows OSで動作するもののみだが、将来的にはMacintoshやiOSなどほかのプラットフォームやモバイル端末向けにも提供する予定だ。

 また、最新OS「PAN-OS 4.0」では、App-IDのカスタマイズ対応により、企業が独自に作り込んだアプリケーションについてもスキャンが可能になった。ほかに、ビヘイビア検出に基づくボットネットの検出、SSHトンネリングの管理、IPアドレスに基づく国単位でのアクセス制御など、50を越える機能を追加している。

 もう1つの発表は、新しいハードウェアプラットフォーム「PA-5000シリーズ」の追加だ。搭載CPUやメモリを強化したほか、並行プロセスによるアーキテクチャを採用することにより、最上位モデルの「PA-5060」では、ファイアウォールで20Gbps、IPSで10Gbpsののスループットを実現し、400万セッションをサポートする。

 「次世代ファイアウォールは、機能をすべてオンにしてもパフォーマンスを犠牲にしない」(ズーク氏)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110302-00000003-zdn_ait-sci
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